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伊藤まりな

エコランドのなかまたち

伊藤まりな
伊藤まりな

入社年度:目白大学心理学研究科卒業 2020年新卒入社
座右の銘:「無知の知」(無知を知って謙虚に 生きることを常に意識しています)
趣味:美術鑑賞・スノボ
入社経緯:CheerCareerのイベントで知って
職歴:法人営業

入社年度 2020年新卒入社
座右の銘 「無知の知」(無知を知って謙虚に 生きることを常に意識しています)
趣味 美術鑑賞・スノボ
入社経緯 CheerCareerのイベントで知って
職歴 法人営業

現在の仕事内容とやりがい

入社後、法人営業をしたのちに、2022年からは見積り担当をしています。不用品があるお客様のお宅に行き、見積りをしてサービス内容をご説明しています。ご納得いただけたら、その場で成約の手続きをして、トラックを抑えたり、関係各所に作業の手配をしています。「お客様の不安に思っていることや、お困りごとを解決する」というのが私の一番の仕事だと思っています。

見積りは一日に4件ほど回りますが、お客様と向き合うのは1件当たり1時間程しかかけられません。そこでどれだけ結果を残せるか、そこは法人営業の時とは違うやりがいを感じています。

実は、入社2年目の2021年4月から新卒採用も兼任しています。そのため、家を出てすぐにパソコンを開き、移動時間も常に仕事をしています。限られた時間の中で、いかに一日の仕事を終わらせられるかを常に考えて動いています。

採用の仕事は、主に新卒の会社説明会から入社時のサポートまでを行っていて、エージェントとの打ち合わせもあります。今はキャリアコンサルタントの資格も勉強していて、その子の人生やキャリアというものをきちんと理解した上で採用の仕事をしたいと思っています。そんな中、私が親身に話をきいてくれたといってくれる学生さんがいた時は、気持ちが伝わったなと感じて嬉しいですね。「こういう社会人もいるのだな」と感じたり、印象に残ってもらえること、それは一つのやりがいになっています。

伊藤まりな

入社の決め手

就職活動中は軸が2つありました。1つは、山形の大学で芸術を勉強していたので、想像して計画を立てたり、サービスを考えることに携われること。2つ目は、大学院で学んだ分析の力を活かせること。その2軸で企業を探していましたが、なかなかピンとくる企業と出会えませんでした。そんな中、就職イベントに誘われて行ってみたらその内容が面白く、同じイベントに4回も行きました。その中でたまたまエコランドの事業部長と話す機会があったんです。その時の話しが面白かったのが印象的でした。また、私もカンボジアに行って、カンボジアについての作品を作ったりしていたので、エコランドのカンボジアでの事業展開にも興味を持ちました。特に環境系に興味があったわけではありませんが、カンボジアで自分の中でつながりました。選考中に現場見学に行った際には、外国籍の社員と話す機会もありましたが、その方の笑顔がとても印象的でしたし、仕事が楽しいと言っていました。そうした外国籍の方を受け入れる力がこの企業にはあるんだなと思いましたし、学生のことを、即戦力という感じではなく、1人ひとりを深いところまでしっかり見ているところが良いなと思いました。採用して終わり、ではなく、受け入れた後のことを考えて関わってきてくれているのが伝わってきました。

伊藤まりな

仕事で大切にしていること

大切にしていることは、「お客様の満足」を考えることです。成約してもしなくても、「知りたいことが知れた」と思ってくれたら嬉しいです。エコランドのサービスは人生でそんなに経験することがないと思うので、不安に感じているお客さまは少なくないと思います。そこがちょっとでもお客さまの中で道筋が見えて、最後に玄関先で笑顔を見せてくれたらいいなと思います。そのために、サービス内容の説明はもちろんですが、段取りについてはきちんと説明しようと思っています。その際も、お客さまが落ち着いて話しを聞けるように、説明が長くなる時はきちんと椅子に座ってから丁寧に話しています。また、お客様の気持ちになり、労いの言葉をかけるようにしています。例えば、お母様がなくなって、片づけに手が付けられない状況だったら、食べ物とかが放置されている背景もわかるじゃないですか。「なんで片づけられないんだ」ではなく、忙しさや、すぐに片づけられなかったであろう心情に寄り添うようにしています。採用に関しても同じで、就活している皆さんはそれぞれの葛藤があると思います。説明会の終わりには、素直な気持ちで、「就活かんばってください」と必ず声をかけるようにしています。

伊藤まりな

私のオフタイム ~美術鑑賞で歴史を感じる瞬間~

趣味が美術鑑賞なのですが、歴史を感じる瞬間にグッときます。1年前、東ヨーロッパのウィーンへ1人で行きました。博物館も印象的でしたが、その後に行ったモーツァルトの演奏会では涙がボロボロ出ました。100年前にそこにいた人たちが聞いていたものを、今自分も同じ場所で聞いているんだなと思うと胸が熱くなりました。そうした経験や歴史、積み重ねたものとか、実体験が伴う話しとかを見たり聞いたりするのが好きなんです。
あと、私は学生時代に心理学を学んでいたので、休みの日は大学の先生と連絡を取ったりして心理学の勉強をしています。営業していると日々行動ばかりで頭を働かせることができていないので、考える体操をしている感覚ですね。ロジックを立てて考えたり、根本的な問題は何なのかを考えたり。常に考えていないとダメだなと思って意識的に勉強しています。最近も、上司に「過去と今を切り離して考えないで、自分がやって来たものを役立てるように考えてみたら」というアドバイスを受けました。営業マンを心理学的に特徴を分けて分析したりアプローチ方法を考えたりと、業務に活かされている瞬間を感じています。

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